2009年2月16日 (月)

【フェブラリーS】カネヒキリGI4連勝だ

ダイワスカーレットの回避で主役を務めるのはカネヒキリだ。昨秋に武蔵野S(9着)で復帰後、JCダート、東京大賞典、川崎記念とGIを3連勝。「他の馬に目標にされても、しっかり勝つ馬。僕らは信頼しているし、必要以上にナーバスになることはない」と清山調教助手は自信を見せる。

 昨年の覇者ヴァーミリアンは今年はドバイへは遠征せず、ここに全力投球。11日には栗東坂路4ハロン54秒7をマーク。「前走と同じくらいの態勢」と久保調教助手。根岸Sを快勝したフェラーリピサは疲れもなく元気一杯。「今度は自信を持って行ける」と白井調教師。根岸S5着バンブーエール、平安S2着エスポワールシチー、4歳のサクセスブロッケン、07年の覇者サンライズバッカスらが上位を形成する。

出典:サンスポ

フリオーソの半弟トーセンルーチェがV

15日の東京2R(3歳未勝利、ダ2100メートル)で南関東のGI3勝馬フリオーソ(船橋・川島正、牡5、父ブライアンズタイム)の半弟トーセンルーチェ(美・鈴木康、父マリエンバード)が2戦目(初戦7着)で初勝利を挙げた。半兄にも騎乗経験がある内田博騎手は「ひと叩きして広い東京コースと距離延長も良かった。まだ体が緩いけど素質はあるからね。馬込みでフワフワしているあたりはフリオーソに似ているよ」と話した。

出典:サンスポ

ダイワスカーレット引退濃厚…症状改善せず

12日に左前脚の浅屈腱炎を発症したダイワスカーレット(栗・松田国、牝5)の今後について16日、大城敬三オーナーと生産者の吉田照哉社台ファーム代表の会談がもたれ、結論が出されることになった。

 ダイワスカーレットは14日に栗東トレセンから宮城県の山元トレセンへ移動。15日に再び検査を行い、左前の球節の内側の浅屈腱に炎症があることが再確認された。症状は改善されておらず、吉田照哉社台ファーム代表が「これだけの馬だし、繁殖牝馬としても凄い馬。無理はさせたくない」と話していることからも、このまま引退することが濃厚となってきた。

出典:サンスポ

2008年11月11日 (火)

超良血ポルト女王へ!

競馬は今週からGIシリーズが再開し、12月28日の有馬記念まで7週連続、各部門のチャンピオン決定戦が行われる。16日は京都でエリザベス女王杯。注目は祖母も母も姉もGI馬という超良血馬ポルトフィーノだ。桜花賞は左寛跛行で取り消し、オークスは右前脚骨折で断念、秋華賞は賞金不足で除外と、今回は待ちに待ったGI。レベルが低いと言われていた3歳馬がここに来て大攻勢をかけており、世代屈指の素質馬にかかる期待は大きい。

3歳馬のレベルが低いなどとは言わせない。4戦3勝。底知れない魅力を秘めた世代屈指の素質馬ポルトフィーノが、待ちに待ったGIの舞台に挑む。祖母ダイナカール(83年オークス)、母エアグルーヴ(96年オークス、97年天皇賞・秋)に続く母娘3代GI制覇、03、04年とエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)との姉妹制覇もかかる一戦だ。

 「前回より落ち着いているし、春より体も成長してきました。加速する時の感触は、ウオッカと同じような一流馬のもので、能力はすさまじいものがありますよ」

 トレセン全休日の10日朝、栗東の厩舎で平間淳一調教助手は愛馬に対して最大限の賛辞を与えた。ウオッカに比肩されるだけでも、並々ならぬ素質がうかがえる。準オープンとはいえ7カ月半ぶりの実戦となった前走で、古馬の牡馬を相手にV。改めてその資質を証明した。

 この勢いを後押しするのが、一気に台頭してきた3歳馬の活躍だ。ダービー馬ディープスカイが2日の天皇賞で僅差3着、3日のJBCクラシックではサクセスブロッケンがスタートでアブミが外れる不利がありながらも2着に好走、JBCスプリントも3歳馬スマートファルコンが2着に健闘し、8日のGIII武蔵野Sでは上がり馬キクノサリーレが世代初のJRA古馬混合重賞Vを果たした。現3歳世代は、昨夏から秋にかけて起きた馬インフルエンザ騒動によって美浦(茨城県)、栗東(滋賀県)両トレーニングセンターへの入退厩が制限された影響があったといわれる。秋を迎えて、その後れを取り戻し始めたことが活躍の要因なら、ポルトフィーノにかかる期待も大きくなるばかりだ。

 加えて鞍上は、母、姉でGIを制した武豊騎手で「前走で改めて能力を感じましたね。あとはこの距離での折り合い、それだけです」と手応えは十分に得ている。

 ハイペースだった1600メートル戦の前走と違い、今回は2200メートル。ユタカの危惧もそこに尽きるが、普段の調教に跨る平間助手は「ゆったり走れる工夫をしてきたし、この馬のペースで走れれば距離はこなせるはず」と不安を打ち消す。

 天才のエスコートを受ける3歳馬が、脈々と受け継いだ女王の血をこの大一番で開花させる。

出典:サンスポ

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2008年10月30日 (木)

サムソンが盾回避、ジャパンC→有馬記念

凱旋門賞10着後、天皇賞(秋)に向けて東京競馬場で調整されてきたメイショウサムソン(牡5、栗東・高橋成)が同レースを回避することになった。29日、高橋成師は「ここのところ調子は良くなってきていましたが、まだ調整が足りない様子なので、もう少し日にちがあればと思います」と説明した。今後は検疫が終了する、11月4日か5日に栗東に帰厩し、11月30日東京のジャパンC(G1、芝2400メートル)へ向けて調整される。

 サムソンは来春から種牡馬入りすることが決まっているため、当初は天皇賞→JCで引退のプランもあった。しかし、天皇賞(秋)を自重することで、JC後の有馬記念(G1、芝2500メートル、12月28日=中山)出走が視野に入ってくる。松本好雄オーナーは「あくまでJC後の馬の状態次第ですが、有馬記念でラストランという形が理想かと思っています」と話していた。

出典:日刊スポーツ

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ウオッカ武絶賛「一番いい」/天皇賞

ウオッカ(牝4、栗東・角居)が古馬の頂点を視界にとらえた。栗東坂路で行われた最終追い切りで、馬なりの単走ながら力強い脚取りを披露。時計も4ハロン52秒2-12秒5と申し分なく、武豊騎手(39)は2着に惜敗した毎日王冠の雪辱に意欲を燃やしている。

 ウオッカが武豊騎手を背に万全の動きを披露した。まだ暗い坂路に姿を現し、単走での追い切り。馬なりのままだったが、大きなフットワークで完調をアピールした。もともと使われて上昇するタイプ。4ハロン52秒2、1ハロンごとのラップは14秒7-12秒8-12秒2-12秒5と、ほぼ理想的な時計だった。毎日王冠を使ってガス抜きされ、順当に上向いている。武豊は「52秒くらいで、という指示。本当に、いい動きだった。前走よりもリラックスしているし、自分が乗った中では一番いい」と、確かな手応えを感じていた。

秋初戦の毎日王冠では、ハナを切って2着。スーパーホーネットの目標にされたが、武はスタートをあえて出している。「最初から決めていたわけではない。スタートが良ければ、あの形(ハナ)も考えていた。最後に先頭に立っていなければならないんだけど」。2着という結果には、納得していない。だが、テンに行けるスピードがあることは証明した。上がり3ハロンを33秒8でまとめており、レース内容としては、かなり濃いものだ。前走でついてこなかった結果は、本番に取り返せばいい。

 ドバイ帰り初戦のヴィクトリアマイルこそ中団に控えたが、ドバイデューティフリー、安田記念、前走の毎日王冠と先行、逃げの競馬が続いている。角居勝彦師(44)は「古馬の一線級と走ると、後ろからでは届かないから、こういう競馬も取り入れたい。前めでタメて、はじける競馬ができれば。状態もあん上もいいし、素晴らしいメンバー。期待に応えられると思う」と胸を張っていた。

 先行する競馬は、古馬の一線級に勝ち切ることのほかに、近い将来に控える世界相手の戦いを見据えたものだ。目の前の目標だけでなく、長期的な展望を持つ角居厩舎。天皇賞を取ることで、その先の道も見えてくる。武は「今回はどういうレースをするか? ほかのジョッキーも見ているからね。スタートしてからのお楽しみってことで」と笑顔で締めた。内容、結果ともに求められる。重要な一戦となる。

出典:日刊スポーツ

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2008年10月22日 (水)

【菊花賞】ブルースリGI獲りへ52秒8!

3冠最終戦のクラシックレース「第69回菊花賞」(26日、京都、GI、芝3000メートル)に出走予定馬の追い切りが、22日、栗東、美浦のトレーニングセンターで行われた。

 皐月賞、ダービー馬が不在。押し出させる形で、中心馬になりつつあるオウケンブルースリは栗東・坂路コースでの併せ馬。同レース出走の寮馬ミッキーチアフルに半馬身遅れはとったが、4F52秒8、ラスト1F追われて12秒4をマーク。春は無名から一気に頭角を現した夏の上がり馬は3冠ラストでGI獲りを目指す。

ダービー2着のスマイルジャックは関東馬でありながら栗東での最終調整。先週の秋華賞馬ブラックエンブレムと同じ調教パターン。CWコースで6F82秒3-5F66秒6-3F37秒9をゴール前追って計時。ラスト1Fも11秒5と、上々の伸び脚を見せた。関東馬による2週連続のGI制覇なるか。

 美浦ではトライアルのセントライト記念勝ちで、一躍、クローズアップされたダイワワイルドボアはニューポリトラックコースでの追い切り。長めの6Fから79秒9-5F64秒5-3F38秒0-ラスト1F11秒9を強めにマークした。

 皐月賞3着、ダービー4着と、春はもう一歩のところでGI制覇を逃がしたマイネルチャールズもニューポリトラックでの調教。鞍上・主戦の松岡騎手で、ゴール前強めに追われ、5F68秒7-3F39秒8-ラスト1F11秒9でまとめた。

出典:サンスポ

BCへカジノドライヴ「本当に順調」

いよいよ25日(日本時間26日)に迫ったブリーダーズCクラシック出走へ、カジノドライヴ(美・藤沢和、牡3、父マインシャフト)の1週間が始まった。20日は滞在しているハリウッドパーク(ロサンゼルス近郊)のポリトラックコースを軽いキャンターで流した。12日の一般戦(サンタアニタパーク、AW1700メートル)を快勝したあと18日から乗り出しているが、「今日(20日)から競馬モーションの調教に入ります。競馬が終わってからここまで本当に順調で、馬体の張りやツヤはいいですね」と葛西調教助手は本番に向けてここから気合を入れていくつもりだ。

 春のベルモントS挑戦時は追い切り時など雨に悩まされたカジノドライヴだったが、今回は西海岸ということもあり、レース当日まで雨の心配はなく気候も味方している。「22日に追い切りを行いますが、5ハロン70秒を少し切るくらいですね。ハリウッドパークのポリトラックは美浦に似ていてクッションがいいですよ」と葛西助手は追い切りの予定を話した。

 ベルモントSはザ石のため無念の出走取消となったのに比べ、今回は至って順調に調整しているカジノドライヴ。全世界を驚かせる結果を期待したい。

2008年10月16日 (木)

秋華賞

最有力候補であろうレジネッタが、雨上がりの重い馬場でなかなかの追い切りを見せた。

トールポピーの巻き返しはあるのか?

それともレジネッタがここを勝って同世代のなかで頭一つ抜けるのか?

興味深い戦いだ。

2008年10月 3日 (金)

スリープレス7枠14番!スプリンターズS確定

5日、中山競馬場で行われる秋のGIロード開幕戦「第42回スプリンターズS」の枠順が確定。

 重賞2連勝含む4連勝中のスリープレスナイトは7枠14番、同じくスプリント重賞連勝中のカノヤザクラは4枠7番、春の高松宮記念優勝のファイングレインは1枠2番、同レース2着キンシャサノキセキは8枠15番、昨年の高松宮記念優勝馬スズカフェニックスは6枠11番に決まった。

 勝馬投票券はレース前日の4日からJRAの各競馬場、ウインズ等で全国発売をする。レースは5日、中山競馬11レース、午後3時40分にスタートが切られる。

出典:SANSPO.COM

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